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機関紙「地域ミュージアム」vol.3 発行しました

機関紙「地域ミュージアム」第3号を発行しました。

《目次》

●大原美術館-今を生きる美術館-
日本で最初の西洋近代美術館として誕生した大原美術館。今日まで、地域における文化事業を先駆的に実践し続けてきた当館について、最近の活動や考え方を、虫明副館長に伺った。

●対談「地域文化のつくり手から」
「村並み」「引き算型まちづくり」の言葉を生み出した内子町のまちづくりと岡田文淑氏。その取り組みや哲学については、これまで各地での講演の他、論文や寄稿、書籍、レポートなど様々な形で紹介されている。
今回、岡田氏が振り返るご自身の思いや、現在の考え方に迫りたいと、数年ぶりに内子町を訪ね、インタビューを行った。

●瀬戸内サーカスファクトリー
「現代サーカスを通して、生活に根付いた芸能文化を取り戻す」-強い信念を持つ若きリーダーが率いる「瀬戸内サーカスファクトリー。新しい地方文化の可能性を熱く語ってくださった。

●小泉八雲記念館-オープン・マインドの発信地として-
昨年、松江市にある小泉八雲記念館がリニューアルオープンし、八雲の曽孫である小泉凡氏が館長に就任した。松江、アイルランド、ギリシアなど各地で展開される八雲の「オープン・マインド(開かれた精神)」の伝道者としての小泉館長の活動を紹介。

(抜粋)地域ミュージアムvol3

2017年05月12日(金)  投稿者 :事務局  カテゴリー : お知らせ 事務局からのお知らせ 活動報告 活動報告アーカイブ